フランセよもやま話 5
【器用さについて】
母は不器用。でも料理上手。いつも父に「包丁の握り方がコワイ」と言われてました。今はさすがに言われてない(笑)けど仕込みでもなんでも「調理」に関しては手早くキレイ。
父はなんでも器用な人。パン、料理は無論。機械、模型、木工、修理、何かあったらなんでも父にお願いしてました。外食で「美味しい!」という料理は、食べたら再現出来る人。
子供の頃、裁縫に関しても父に持って行ってた私。母に頼むとなんとなくおかしなことになってました。おかげで私は自分のボタンを自分で付けられるようになるのは早かったです(母、編み物は上手・笑)
ある日、小学校の日記で「今日は、お父さんに、ぞうきんを縫ってもらいました」と書きまして。担任の先生は赤ペンで「お母様は何をしてらっしゃるの?」。。。今ならSNSでジェンダー系炎上になっちゃうのかも?!なんつって笑
我が家では、今でも笑い話ですけどもね
(あ、イマドキは雑巾100均かなー笑)
お惣菜、パンの生地。2人が揃ってはじめて「フランセのパン」になる。私は私の両親が作るパンが一番好きです。家族に限らず、思い出の味覚って、ありますか?
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