フランセよもやま話 3
【店の名前】
「フランセ以外に名前の候補ってあったの?」初めて訊いたかもしれない。や、かもではなくて、そうだ。
「”フランセ”以外考えてなかった」と、父は、こたえた。
47年前の鹿児島県内、いわゆる「パン屋さん」はまだ手の指で数えられるほどしかなかったらしい。そしてその頃「パン」といえば、一般的なイメージは「フランス🇫🇷」だったという。結果、店名は「フランセ」。父の先生はドイツ人🇩🇪なのに!!!笑
ちなみにこのロゴデザインは、父本人。今のようにパソコンもなにもない時代。細かい部分も当然手描き。印刷屋さんに預けた原本ももちろん手描きの絵。我が父ながら、デザインセンスのある人だな、と娘は思います笑
あ、「アンマンパンのジャムおじさんみたい!」と言われることもありますが、フランセの方がデビューは先です。当時は情報過多の時代でもありませんしね^_^
(注)アンパンマンは1973年 / フランセは1972年
#2019年でまるっと47周年
#フランセよもやま話
#フランセ #パンの店フランセ #パンスタグラム #焼きたてパンフランセ #焼きたてのパンフランセ #パンのフランセ #パン好き #鹿児島のパン屋 #鹿児島 #シェアカゴ #パン好きさんいらっしゃい #パン屋のキッシュ #キッシュ #焼きたてパン #鹿児島のパン #勝手に鹿児島大使
#ベテラン鹿児島 #上荒田 #コラム #物語 #デザイン
#イラスト #イラストレーション #フランス #ドイツ
0コメント